私の母はもう60歳近い。そんな彼女は5人の子供を育て上げ、専業主婦を10年以上経験し、個人塾を経営している。そして、今年、また新しい会社を立ち上げた。
数年前に、こんな本を読んだのを思い出す。
よく考えると20歳前後の若造が何でこんな本を読んでいるのか不明なのだが、この本に書かれていて面白かったのは、いかにして50代というのを楽しむかという事だ。
著者の大前研一は、MIT, マッキンゼー出身で、現在も橋下知事に色々と助言をしているほどの人物なのだが、彼の一番面白いのは、企業分析でも、経済の先見性でも、社会貢献でもない。
彼の「遊びへの考え方」と、「遊び方」だと思う。
50代になってから、遊ぶには40代から、30代から準備しなきゃいけないと言う。ただ、50代からでも、というより、50代からこそ、もっと割り切って、仕事人間になるんじゃなくて、人生を謳歌しなきゃ!って事なんだろうと。
ふと、テニスに仕事にまだまだこれから楽しむぞ!っていう母を見て、この本を思い出した。
人生これから。